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「安心って・・・何を安心するの?ああ、勘違いしないで。私とクラウドは単なる幼なじみよ。なんでもないの」
なーんて必死に好きじゃないフリをする中学生みたいなこと言っちゃうティファは、本当に恋に奥手で不器用なんだと思う。
でも色々なことを経て少しずつ素直になったティファが決戦前夜でクラウドに言った言葉。
もどかしい二人だけど、決戦前夜はこうやって抱きしめ合ったに違いない二人に萌え死ぬ。
体がこんなに密着したの初めてだっただろうけど、恋のドキドキよりもっと違う想いがあっただろうな。
お互いの居場所、かえる場所はここしかないってこのときすでに感じてたはず。
ああーーー可愛いよクラティ可愛いよ・・・・・・