Cold flame (前編)

 

 

 

カウンター近くのテーブルに若い女の子のグループが座っていた。
お酒も入り顔を寄せ合うようにして、主に恋バナに花を咲かせているみたい。
年齢はわたしより少し下かな。

複雑な気持ちで微笑を浮かべた。
いいな。
わたしにはあんな風に“女の子”する時間はなかった。
そこで、ふと思う。
もしその時間があったとして、この性格だ、わたしはあんなふうに素直に恋の悩みを誰かに打ち明けたりできたんだろうか。

クラウドに再会したばかりの頃のジェシーとの会話を思い出す。

 

 

――「ねぇねぇ、クラウドって愛想ないけどカッコよくない?」

「んー、そう?」

「そうよ、かなり美形!わたしアタックしちゃおうかなー」

「ふふ、頑張って」――

 

本当は気になっている自分に気づいていたのに。わたしはできるだけ彼に興味がなさそうにしていた。

エアリスとは、何度もクラウドの話をした。
その時も。

 

 

――「ね、ティファ。ティファって、好きな人いないの?」

明らかにクラウドのことを聞いている、いたずらっぽい翡翠の瞳。
思わず目が泳いだ。

「なに、突然」

「たとえば~、クラウド、とか?」

やっぱり。

「クラウド?」

さも驚いたようなフリをして首を振った。

「前にも言ったじゃない。だって、クラウドはただの幼馴染みだもの」

「別にそれは関係なくなーい?」

「・・・それに、今はそんなこと言ってる場合じゃないでしょ。セフィロスに早く追いつかなきゃ」

「もう!ティファまでそんなこと言って」

「じゃあ、エアリスは?好きな人いる?」

ドキドキしながら、聞いた。

「ティファが言わないなら、言わない」

顔を覗き込んでくるエアリス。
すべて見透かされているような綺麗な瞳から、頬を赤らめて顔を背けた。

「言うことなんてないもの」――

 

 

・・・我ながら、可愛くないな。

でも今思い返してもあの時素直にクラウドへの気持ちをエアリスに打ち明けられたとは思えない。
だって、エアリスがクラウドに好意を寄せていたことはわかっていたし、エアリスといるときのクラウドがいつもより柔らかい表情をすることを知っていた。
傷付くことが怖くて、わたしは自分の想いを誤魔化すことで精一杯だった。

あの時の気持ちを思い出して、胸がチクンと痛んだ。

「すいませーん」

「あ、はい」

女の子のグループに呼ばれハッと我に返り、注文をとりにカウンターを出た。
もう遅い時間なのでデンゼルとマリンは部屋に帰っている。

「えっと、モヒートとミモザと、あとチーズとアボカドディップのガーリックトースト、あとー・・・」

「はい、はい」

注文をメモしながら、ふと一人の女の子に目をひかれた。
胸まである綺麗なブロンドがふわりと波打ち、大きな青い瞳。
美人とも言えるし可愛いとも言える、とても綺麗な子だった。

(わ、お人形さんみたい。素敵だな・・・)

目を奪われながらも注文はこぼさず聞いて、ペンをエプロンのポケットにしまった。

「はい、ありがとうございます。少々お待ちくださいね」

カウンターに戻るとき、会話の続きが耳に入ってきた。

「・・・だからあんたはダメなのよ。理想高すぎ!あんないい男なかなかいないと思うよ」

「そうだよ、もったいないよ。そんなんだから彼氏いない歴長いんだよ。せっかくモテるのに」

「だって・・・好きでもない人と付き合ったって意味ないじゃない」

「付き合ってるうちに好きになれるかもよ?」

「その考えがわからない!それ付き合う意味なくない?」

どうやらあの綺麗な子の恋愛事情が話題の中心らしい。
わたしは心の中であの子に賛成した。好きではないけれどとりあえず付き合ってみるって、わたしもできないだろうな。

注文されたカクテルを作っているとき、店の扉が開いた。
顔をあげるといつも通り無表情のクラウドが入ってきた。
馴染みの客に軽く会釈をしたクラウドはわたしを見ると目を和らげた。

「ただいま」

あ・・・

トクン。
昔を思い出していた後だから、いつものように向けてくれる微笑みがやけに嬉しい。

「おかえり。クラウド、ごはんは?」

「ああ、軽く食べてきたから大丈夫だ。埃っぽいからシャワーを浴びてくる」

「うん」

浴室へ向かうクラウドの後姿を見送ると、カクテルを運び注文の品を作り始めた。

「ティファちゃーん、オーダーいいかな?」

「はーいただいま!」

オーブンに料理を入れると注文を受けに小走りで向かった。
再びキッチンで料理をこしらえていると、髪を無造作に乾かしたばかりのクラウドが顔をのぞかせた。
早い。浴室にいた時間は10分くらいかしら。

「忙しそうだな。手伝おうか」

「ううん、これくらい大丈夫。ゆっくりしていて」

「いや、今日は部屋でやる仕事もないし、たまには手伝うよ」

「そう?じゃあ・・・お願いしようかな。ありがとう」

にこりとして頷くと、クラウドは部屋に着替えに向かった。
もしかして最初から手伝うつもりで急いでシャワーを浴びてくれたのかな。
クラウドだって一日働いた後で疲れているはずなのに。
自然と頬が緩んだ。

クラウドがお店手伝ってくれるのなんて久しぶり。
めったにないが店を手伝う時のためにクラウドの服は一着用意されている。
ふと以前のことを思い出し胸が踊った。そう、エプロンをつけたクラウドのウェイター姿はなかなか素敵なのだ。
それに加え、意外と手際も悪くない。たまにカウンターで飲みつつ、デンゼルやマリンの仕事ぶりを目にしているせいだろうか。

程なくして、白いシャツに黒いソムリエエプロンをつけたクラウドが店内に降りてきた。
繊細な色をした金髪と蒼い瞳が映えて、思わず見惚れそうになるのを必死に自制した。

「さて、何からすればいい?」

「じゃあこれ二番テーブルに運んでもらえる?」

「了解」

器用に三枚の大皿を腕に持ちカウンターを出て行く。
次の料理の準備を進めながら無意識にクラウドを目で追った。
女の子達のテーブルにクラウドが近づくと、賑やかだった話し声がピタリと止んだ。

「お待たせしました」

低い声と愛想のない顔。
もう、相変わらず接客に向いてないんだから。
クラウドは皿を置くと、他の客の注文をとりに呼ばれた方へ向かった。
そこでふと気づく。
女の子達が、先ほどとは違うトーンでヒソヒソ盛り上がっていること。

(・・・もしかして)

女の勘というのか、なんだか気になって思わず耳を傾ける。

ヒソヒソ・・・
(・・・結婚してるんじゃないの?)
(してないしてない!わたし指輪確認したもん)
(うっそ、確認はや!)
(あれ、さっきから黙ってるけどあんた顔赤いよ。もしかして惚れた?)
(まさか!惚れてません!)
(でも本当に顔赤いよ。キャハハ!あんたが一目惚れなんて初めてじゃない)
(だから違うってば!)

見ると、あの綺麗な子が顔を真っ赤にしていた。
必死に否定しているけれど、友人達の目を盗んでチラチラとクラウドに視線を送っていた。
あの表情・・・。
彼女の様子を見て、悟った。

(あぁ・・・あの子、クラウドのこと気に入っちゃったかな)

クラウド、あの容姿だもの。一目惚れされたって不思議じゃない。
ジワリと胸に嫌な感じが広がる。
よりにもよってあんなに綺麗な子。
可憐で華やかで、わたしと正反対。
クラウドと同じブロンドの髪とブルーの瞳。並んで歩いたらどんなだろうと変な想像をしてしまっていると、伺うようにこちらに視線を向けた彼女と目が合ってしまった。
ドキリとして慌てて目を逸らした。

「ティファ。注文入った」

「え?あ、うん、ありがと」

クラウドからカウンター越しにオーダー票を受け取った。

「俺が手伝えることあるか?」

「えっと・・・じゃあ、卵を3つ割って溶いておいてもらーー」
「ウェイターさ~ん」

例の女の子達から声が上がった。
ヒソヒソと(ちょっとやめてよ!)と焦って咎める声も同時に聞こえてきた。

「はい」

ペンと伝票を構えながら近づくクラウドに女の子の一人がはにかんだ笑顔を向けた。

「あのーオススメのお酒ってあります?」

「オススメ・・・」

慣れない質問をされ、ペンを持ったクラウドの手が戸惑った。

「あの、この子、ここのお酒が美味しいって気に入っちゃって。お店で一番美味しいのが飲みたいっていうから」

あの子の背中を叩きながら友人が言う。
彼女とクラウドをおしゃべりさせようという作戦、かな。
・・・やだ。胸が、ジリジリする。
彼女はというと、頬をおさえて俯いていた。

「ね?」

友人の強引な行動にやや不貞腐れながら、真っ赤な頬に潤んだ瞳でクラウドを見上げた。

「・・・はい」

あ、可愛い・・・。
女のわたしでも思ったんだもの。クラウドもそう思ったかな。
これ以上は耐えられなくなって目を逸らした。

「・・・・・・好みの問題なんですけど、俺はこれが・・・」

クラウドの声が聞こえる。

(クラウドったら、わたしに聞きに来ればいいのに)

不慣れなことに対応して頑張っている姿に普段なら微笑ましく思うはずだが、今回は苛立ちを覚えてしまう。

「・・・じゃあそれお願いします」

「はい。他には?」

伝票にメモをするクラウドに、他の女の子が手をあげた。

「はい!おにいさんおいくつですか?」

「・・・・・・」

「・・・・・・やだ、すいません!この子酔っ払っちゃって、あはは!」

返答につまるクラウドを見て、他の子がフォローを入れた。

「・・・・・・24です」

セブンスヘブンの客には感じ良くしなければという意識があるのか意外にも律儀に返事をするクラウド。
女の子達の顔がぱっと華やぐ。

「あ、私たちよりちょっと上だ。私たち22です!」

「はぁ・・・」

「この子のお兄ちゃんが同じ24歳でよくこちらに飲みに来てるらしいんですけど、知りません?モヒカンぽい短髪の」

また金髪の彼女の肩を叩く。

「いえ・・・すいません」

「そっかぁ。おにいさんはいつも遅番で入るんですか?今日はずっといなかったけど」

「いや・・・俺は・・・」

「もう、みんな絡むのやめなよ。迷惑じゃない」

金髪の子が軽くテーブルを叩いた。

「お忙しいのにすいません」

頬を染めながら深々とお辞儀をする彼女に、クラウドはホッとした様子で手をあげた。

「いえ・・・。じゃあ」

これ幸いと足早にテーブルを離れてこちらに戻ってくるとクラウドが伝票を差し出した。

「これ、オーダー」

「・・・はい」

今のやりとりをわたしに聞かれていたことに思い当たったらしく、クラウドは肩を竦めた。

「いい子がいて助かった」

小さな声で言った。

「そう、ね」

わたしは笑えなかった。

と、またヒソヒソと声が聞こえてきた。
(なによ、せっかく私達がきっかけ作ってあげようとしてるのに)
(頼んでない!)
赤い顔のまま地団駄を踏む彼女。

「・・・・・・」

料理に集中できないまま黙々と作業を進めた。
頭の中で色んな思いがぐるぐる回る。

あんなに可愛いのに恋愛に真面目そうな彼女。
友達も彼女のために必死に何かしてあげようとしているし、きっと、良い子なんだろうな。
それに加えて、決して派手な格好はしていないのに人目を引くあの華やかさ。
わたしなんて黒髪のストレートでいつも暗い色合いの服ばかり着て。お化粧だってほとんどしないし。
クラウドだって男の人だもの。
あんなに可憐で可愛い子を見たあとじゃ、わたしのこと、つまんない女って感じるかも。

彼女が時折クラウドを目で追っているのを見て心にモヤが広がるのを感じながら、彼女に、クラウドがいつも好んで飲んでいるお酒を作るためにシェイカーを振った。

 

 

 

 

閉店作業を全て終えると二人で寝室へ上がった。
ひとつ伸びをしてクラウドが振り向いた。

「やっぱり大変だな。いつもはアレを一人でこなしているなんて凄いな」

「お疲れさま。今日はありがとう。助かったわ」

「ああ、ならよかった」

クラウドは満足気に頷いた。

「クラウドも疲れたでしょ?わたしシャワー浴びてくるから先に寝てて」

持っていく着替えを用意しながら返事を待っていたが、返ってこない。

「?」

クラウドを見ると、何やら考えている様子。

「なに?」

「ああ、わかった。おやすみ」

「うん、おやすみなさい」

 

蛇口をひねり頭からシャワーを浴びた。
汗と、キッチンでついた匂いが流れていくのが心地良くて目を閉じため息を吐いた。
ふと、まぶたの裏に、会計時にわたしの左手をじっと見ていた彼女の顔が浮かんだ。
やっぱり指輪のチェックされたのかな。
気のせい・・・だといいんだけど。
目を開けて左薬指を見た。

・・・まだ、ないもの。

悲しい気持ちが込み上げてきてキュッと唇を噛んだ。

私達は将来のことについて具体的な話をしていない。
このまま“家族”であり続けるだろうという漠然とした安定があるだけで、その裏には何の確約もない。
正直、そろそろクラウドの口から聞きたい言葉があるのは確かだ。
このままズルズルと時間だけが過ぎて行くのではないかという不安ばかりが募る。
これまで何度かあった同じため息を吐いた。

(クラウドだものね・・・)

良くないとは思いつつ、結局最後は諦めに近い心境。
これでは何も進展しないことはわかってはいるんだけれど。

「はぁ・・・」

こんなことがきっかけで、また早く欲しいと思ってしまうことが悔しい。

指輪がないことを確認して彼女はどうするつもりだろう。
恋愛に真面目そうだったけれど、本気の恋をしたら何をするのかわからないのが女というもの。
信用していないわけではないけれど、押しに弱い一面のあるクラウド。積極的にアプローチされたら・・・。
彼女、とっても素敵な子だったもの。

シャワーを浴びて体は綺麗になっていくのに、心は曇ったまま。
このモヤモヤした気持ちも一緒に洗い流してくれたらいいのに。

 

 

「遅かったな」

寝室の扉をそっと開けると同時にクラウドの声が聞こえ驚いた。

「やだ、先に寝てくれてよかったのに」

結構長くシャワーを浴びていたのに待っていてくれたんだ。
なんだか申し訳なくなる。
ベッドに寝転んだクラウドがポンポンと隣のスペースを叩く。
わたしは思わずクスリと笑い素直にそれに従った。
ふわりと肩まで毛布をかけてくれたクラウドを見上げると、予想外に表情は固かった。

「?」

「どうした、ティファ」

「え?」

「今日途中から様子がおかしいぞ」

「・・・え、そ、そう?」

「なんとなくこう、ぼんやりして笑顔が少なくなった。俺何かマズい事したか?」

「ううん!そんなことない。えーと、確かにちょっと考え事があって・・・」

「どんな?」

言えるわけない。
クラウドが手伝ってくれている間、女々しく悶々としていたなんて。

「・・・なんでもないの。気にしないで」

「それ、何か隠してるときの顔だ」

「・・・・・・」

年々クラウドが鋭くなってる気がする・・・。

「もう、本当になんでもないってば。明日も早いでしょ?早く寝なきゃ」

「ああ、そのことなんだが・・・明日店は定休日だよな?実は俺も休みなんだ」

「そうなの?」

「うん・・・」

ポリポリと頭をかいて眼を伏せるクラウド。

「?」

「・・・ティファ、疲れてないか?」

クラウドの上目遣いにドキンと胸が鳴る。
カァと頬が熱くなるのがわかった。

「つ・・・疲れては、ないけど・・・」

「よかった」

嬉しそうに微笑んで唇を寄せてくるクラウド。
唇が合わさる直前、心にブレーキがかかった。
思わず指先でガードをしたわたしに、クラウドは驚いて目を丸くした。

「・・・どうした」

「あっ・・・ご、ごめんなさい」

傷ついた表情のクラウドにチクリと心が痛んだ。
でもどうしても、モヤモヤ嫉妬して自分に自信をなくして、またなかなか指輪をくれないクラウドに悶々としたあとではそんな気分になれなかった。

「あの、今日は・・・そういう気持ちになれないの。ごめんなさい・・・」

「・・・やっぱりなんでもなくないじゃないか。ちゃんと言ってくれ」

「・・・・・・」

黙り込むわたしにクラウドが眉を寄せた。

「ティファ」

「・・・・・・」

なんて言えばいいの。
あの綺麗なお客さんのことどう思った?
それに比べてわたしってどう?
指輪はまだくれないの?
正直に話せば惨めになる質問ばかり。
絶対にイヤ。

「・・・・・・」

「・・・・・・・・・わかったよ」

口調は激しくなかったけれど、怒ったように向けられたクラウドの背中。

「ーー・・・」

その背中をみつめていると、とたんに今まで無意識に耐えていた涙が溢れ出した。

あたりまえだよね。
お店手伝ってくれて、シャワーから帰るのを待っていてくれたのに。
誘ったら理由も言わずに断られて。
きっと傷つくよね。

気付かれないように泣いていたけれど、わたしの小さく鼻をすする音にクラウドが振り向いた。

「泣いてるのか?泣きたいのはこっちだぞ」

「・・・うん・・・そうだよね。ごめんなさい」

「なぁ、ティファ。どうしたんだ」

こちらに向き直るクラウド。
わたしが喋るのを辛抱強く待っている。

「・・・・・・」

「・・・・・・」

「・・・クラウド・・・」

「ん?」

「・・・・・・今日・・・・・・・・・。ううん」

「?」

「わたしのこと・・・・・・好き?」

「・・・・・・・・・・・・馬鹿じゃないか」

顔を覗き込んできたクラウドは、呆れたように笑って唇を合わせてきた。
今度は、間に入って邪魔をする指は出てこなかった。

 

 

 

 

 

揺さぶられながら、わたしを見つめるクラウドの目を見る。

「ティファ・・・」

愛しげな、魅入られたような瞳。
体のラインや揺れる胸にうっとりとした視線を這わせたり。
耳元で何度も名前を呼んでくれたり。

痺れてしまうくらい何度も何度も触れ合う唇が、クラウドからの愛情を感じ取る。

誰も見たことない、愛欲に揺れるクラウドの蒼い瞳。
それがまっすぐわたしだけに向けられていることに満足感を覚え、わたしはクラウドから与えられる快楽の波に目を閉じた。

 

 

 

 

 

 

 

→NEXT・・・coming soon

 

続きます。
嫉妬ものティファバージョンです。昔書いてストップしていたものを掘り出してきました。
後編も順調に進んでます♪後編は可愛い子ちゃんが本気を出してきます(笑)
それにしてもクラウドの嫉妬の話でも容姿のいい相手が出てきたし内容がかぶってる、このわたしの想像力の乏しさ(苦笑)
ぬるいので表にも置いておきます。

 

↓管理人のヤル気が出ます↓